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弁護過誤  2 

 投稿者:大神 惟照  投稿日:2015年 5月30日(土)07時06分27秒
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  仮執行宣言を求めておくと


判決は、確定した後に執行力(強制執行をすることができる力)が発生するの

が本来である。

しかし、日本の民事訴訟は、三審制を採用しているため、判決確定までに一定

の時間がかかるので、確定までの間、第一審判決の勝訴者の権利が全うされな

い(特に仮執行宣言制度がない場合、一審で敗訴した被告が控訴・上告で裁判

を引き延ばすことも横行しかねない)。


そこで、財産権上の請求権に関する判決について、仮執行宣言を付すことがで

きることにして、上記弊害を除去し、権利者の保護を図っている。


つまり、債務者に財産があれば確実に回収出来るから、仮執行宣言を求めてお

くことは特別な事ではなく、常識的に行われている。
 
 
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